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[BOOKデータベースより]
インドネシア、ミャンマー、ラオスなど、東南アジアには11の国々があるが、文化の多様性はその比ではない。ひとつの国でも、多様な言語・宗教・習慣をもつ人々が暮らしている。いわば、文化人類学にとって研究対象の宝庫。あなたも、私たちの当たり前を疑う文化人類学の目を通して東南アジア社会を学んでみよう。そして一緒に「人間とは何か」を問うてみよう。
序章 東南アジアを通してみる文化人類学の世界(箕曲在弘)
[日販商品データベースより]第1章 親族と家族―家族にとって血のつながりは欠かせないものか(西川慧)
第2章 ジェンダーとセクシュアリティ―人間の性はどのように多様で複雑か(大村優介)
第3章 民族とエスニシティ―「民族」の境界はどう決まるのか(中村昇平)
第4章 歴史と記憶―他者の多様な過去にどう関わるのか(山口裕子)
第5章 国家―国家にどう向き合う?(二文字屋脩)
第6章 経済とモラル―「豊かさ」は数値で測るだけで十分なのか(下條尚志)
第7章 法と慣習―法は私たちを縛り、罰するためのものか(高野さやか)
第8章 呪術と宗教―「信じること」は宗教に不可欠なのか(津村文彦)
第9章 死と儀礼―どのように死と向き合うのか(寺内大左)
第10章 芸能―社会にはなぜ歌や踊りや芝居が必要なのか(吉田ゆか子)
第11章 医療―人は心身の問題にいかに向き合っているのか(岩佐光広)
第12章 紛争―戦争と平和は明確に分けられるのか(岡野英之)
第13章 難民―難民が創るつながりとは何か(久保忠行)
第14章 移民―移民は特別な人たちか(細田尚美)
第15章 観光―文化が観光によって創られる?(岩原紘伊)
第16章 開発と貧困―人類学は貧困削減に貢献できるのか(箕曲在弘)
東南アジアには11の国々があるが文化の多様性はその比ではない。ひとつの国でも、多様な言語・宗教・習慣をもつ人々が暮らしている。いわば文化人類学にとって研究対象の宝庫。あなたも、私たちの当たり前を疑う文化人類学の目を通して東南アジア社会を学んでみよう。そして一緒に「人間とは何か」を問うてみよう。