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[BOOKデータベースより]
わたしたちの誰もが迎えなければならない終末、「死」をどのように捉えて、どのように向き合っていったらよいのか、またその流れの中で、死のあとの「いのち」について考えていきたい。
危険にさらされている「いのち」についての考察
[日販商品データベースより]死のかなたに何があるのか、虚無か、いのちの輝きか
大きな力に操られず、流されずに、自分らしく生きるために
キリストの十字架を見つめて闇の中に光を見いだしていくために―闇は、人生の一部、旅の道連れ
病と老いと死、とその後の「いのち」―キリスト教が理解する終末―カトリック教会の伝統の中での終末の受け取り方
聖霊について
この本は、昨年9月2日に亡くなった森一弘司教が、真生会館で日曜講座シリーズで話された原稿を編集してまとめたものです。タイトルが示すように、「いのち」と「死」を中心にした6講話からなっています。はじめに「危険にさらされている『いのち』についての考察」。実に、世界の至るところで、「いのち」が叫びをあげている現実の中で、どうすれば、希望を見いだすことができるのか。また、死から目をそらした文明の中で生きているわたしたちにとって、人間の誰もが迎えなければならない終末、つまり「死」をどのように捉え、どのように向き合ったらよいのか。そして最後に「聖霊」について。聖霊とはそもそも何であるのか、聖書の世界の「霊」がどのようなものであるかを明らかにしていくための道を開いていく試みについて述べています。