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[BOOKデータベースより]
序論 鎮魂を考える
第1部 文学の視座から(日中戦争への鎮魂歌―“寿星鶴算松齢図”を読む;能における戦争と鎮魂―敵味方の超克と宗教性、平和へのメッセージ;戦後日本の“鎮魂”とサバイバーズ・ギルト―シベリア抑留を体験した二詩人の表現から;「集団死」に対する鎮魂―木原孝一を中心に;多和田葉子『百年の散歩』論―戦争の記憶の街ベルリンを歩く)
第2部 日本の歴史を顧みて(筧克彦における「鎮魂」と戦争;メレル・ヴォーリズとその周辺―なぜ「天皇を守ったアメリカ人」になったのか;武藤章中将の東京裁判―その戦争と鎮魂;戦没者遺骨の戦後史―硫黄島を中心に)
第3部 世界史のコンテクストで(古代ギリシアにおける戦没者国葬制度と追悼記念;慰霊のしらべ―戦争と英国の「公共音楽」;ケニアのナンディ社会における死と生のエスノグラフィ)