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翔泳社 中村姿乃
点
私たちの心と身体を癒やす「植物療法」。その始まりは古代まで遡ります。かつて植物は、ミイラの防腐剤、ペストの防護服、権力者への貢ぎ物、宗教儀式、戦時下の治療などに使われ、錬金術から精油の原型が生まれました。世界中の各地域に、多様な薬草の歴史があり、植物に人生を捧げた人々がいます。この本ではそんな植物と重要人物を巡る歴史と、植物が象徴的に描かれた物語や作品を紹介します。聖書をはじめ、古事記、日本書紀、万葉集、枕草子、源氏物語など日本の古典や、海外文学、現代の小説や映画、マンガやアニメの他、マネ、ドガ、ロートレック、ゴッホなどの絵画、グリム童話やピーターラビットなどの絵本も解説。薬草と関わりの深い「魔女」と神秘的なハーブについても考察します。アロマやハーブ、魔女が好きな人、世界の薬草文化を知りたい人、物語や芸術作品など、ユニークな角度から植物療法を学びたい人におすすめの1冊です。
1 植物療法の基礎知識(植物療法とは;なぜ植物に癒やす力があるのか? ほか)2 植物療法を巡る歴史(植物療法の歴史年表;古代の植物療法 ほか)3 植物療法と重要人物(ヒポクラテス;テオプラストス ほか)4 植物療法と物語(聖書に登場する聖なる植物;日本の古典から読み解く薬草文化 ほか)
植物はどんなふうに「薬草」として使われてきた?神話の時代から現在のマンガやアニメ、小説や映画に至るまで、薬師やハーバリストは、どう描かれてきた?
本書は古今東西の植物療法を巡るディープな歴史、植物に魅せられた人々、豊かな物語から、植物の「癒やす力」の根源を探ります。
アロマ、ハーブ、フラワーエッセンス(花療法)、森林療法、園芸療法、ジェモセラピーやホメオパシーなど、私たちの心と身体を癒す「植物療法」(フィトセラピー)。始まりは古代まで遡ります。かつてはミイラの防腐剤、ペストの防護服、権力者への貢ぎ物、宗教儀式、戦時下の治療などに使われたり、錬金術から精油の原型が生まれたりしました。アーユルヴェーダや漢方も含み、PART1ではさまざまな植物療法を解説。PART2、3では各地域の薬草の歴史と、重要人物26人の人生を辿ります。植物に人生を捧げた人々の情熱や活躍は、読みごたえたっぷり!
PART4では、植物が象徴的に描かれた作品を紹介。聖書やグリム童話をはじめ、古事記、日本書紀、万葉集、枕草子、源氏物語など日本の古典、プルースト、チョーサーなど海外文学、梨木香歩さんや上橋菜穂子さんの現代小説、マネ、ドガ、ロートレック、ゴッホなどの有名絵画、『薬屋のひとりごと』などヒット漫画、『ピーターラビット』『魔法の庭ものがたり』『ノーム』など、人気の絵本を解説。物語でよく登場する「魔女と神秘的な薬草」についても考察します。
コラムは「フランス取材記」を掲載。南仏の伝統的農法を続ける農場や精油メーカー、リヨン植物療法専門学校、パリのビオ製品見本市「マジョレーヌ」を楽しくレポート。
アロマやハーブなどの植物、魔女やファンタジーが好きな人、世界の薬草文化を知りたい人、物語や芸術作品などユニークな角度から植物療法を学びたい人におすすめです。
■著者紹介中村姿乃(なかむら しの)東京・西荻窪のアロマテラピースクールとサロン「野枝アロマ」代表。アロマセラピスト。幼い頃より植物に触れ、香りを楽しむ。一般企業で世界中の鉱石見本市での取材や買い付け、webメディア編集長などを経て、自身のアレルギーをきっかけにアロマの世界へ。精油やハーブの源泉をたどり、フランスの農場、精油メーカー、ヨーロッパ最大級のビオ製品見本市、ハーブ専門店(エルボリストリ)などで取材を重ねる。リヨン植物療法専門学校(Ecole Lyonnaise de Plantes Medicinales)でアロマテラピーや植物学の知識も習得。ナード・アロマテラピー協会(NARD)認定アロマトレーナー、yuica認定日本産精油スペシャリスト、日本アロマコーディネーター協会(JAA)、日本アロマ環境協会(AEAJ)などの資格を取得し、サロンや鍼灸院、医療系施設でもアロマテラピーの実践を経験。
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[BOOKデータベースより]
私たちの心と身体を癒やす「植物療法」。その始まりは古代まで遡ります。かつて植物は、ミイラの防腐剤、ペストの防護服、権力者への貢ぎ物、宗教儀式、戦時下の治療などに使われ、錬金術から精油の原型が生まれました。世界中の各地域に、多様な薬草の歴史があり、植物に人生を捧げた人々がいます。この本ではそんな植物と重要人物を巡る歴史と、植物が象徴的に描かれた物語や作品を紹介します。聖書をはじめ、古事記、日本書紀、万葉集、枕草子、源氏物語など日本の古典や、海外文学、現代の小説や映画、マンガやアニメの他、マネ、ドガ、ロートレック、ゴッホなどの絵画、グリム童話やピーターラビットなどの絵本も解説。薬草と関わりの深い「魔女」と神秘的なハーブについても考察します。アロマやハーブ、魔女が好きな人、世界の薬草文化を知りたい人、物語や芸術作品など、ユニークな角度から植物療法を学びたい人におすすめの1冊です。
1 植物療法の基礎知識(植物療法とは;なぜ植物に癒やす力があるのか? ほか)
[日販商品データベースより]2 植物療法を巡る歴史(植物療法の歴史年表;古代の植物療法 ほか)
3 植物療法と重要人物(ヒポクラテス;テオプラストス ほか)
4 植物療法と物語(聖書に登場する聖なる植物;日本の古典から読み解く薬草文化 ほか)
植物はどんなふうに「薬草」として使われてきた?
神話の時代から現在のマンガやアニメ、小説や映画に至るまで、
薬師やハーバリストは、どう描かれてきた?
本書は古今東西の植物療法を巡るディープな歴史、植物に魅せられた人々、豊かな物語から、植物の「癒やす力」の根源を探ります。
アロマ、ハーブ、フラワーエッセンス(花療法)、森林療法、園芸療法、ジェモセラピーやホメオパシーなど、私たちの心と身体を癒す「植物療法」(フィトセラピー)。始まりは古代まで遡ります。
かつてはミイラの防腐剤、ペストの防護服、権力者への貢ぎ物、宗教儀式、戦時下の治療などに使われたり、錬金術から精油の原型が生まれたりしました。
アーユルヴェーダや漢方も含み、PART1ではさまざまな植物療法を解説。PART2、3では各地域の薬草の歴史と、重要人物26人の人生を辿ります。植物に人生を捧げた人々の情熱や活躍は、読みごたえたっぷり!
PART4では、植物が象徴的に描かれた作品を紹介。聖書やグリム童話をはじめ、古事記、日本書紀、万葉集、枕草子、源氏物語など日本の古典、プルースト、チョーサーなど海外文学、梨木香歩さんや上橋菜穂子さんの現代小説、マネ、ドガ、ロートレック、ゴッホなどの有名絵画、『薬屋のひとりごと』などヒット漫画、『ピーターラビット』『魔法の庭ものがたり』『ノーム』など、人気の絵本を解説。物語でよく登場する「魔女と神秘的な薬草」についても考察します。
コラムは「フランス取材記」を掲載。南仏の伝統的農法を続ける農場や精油メーカー、リヨン植物療法専門学校、パリのビオ製品見本市「マジョレーヌ」を楽しくレポート。
アロマやハーブなどの植物、魔女やファンタジーが好きな人、世界の薬草文化を知りたい人、物語や芸術作品などユニークな角度から植物療法を学びたい人におすすめです。
■著者紹介
中村姿乃(なかむら しの)
東京・西荻窪のアロマテラピースクールとサロン「野枝アロマ」代表。アロマセラピスト。幼い頃より植物に触れ、香りを楽しむ。一般企業で世界中の鉱石見本市での取材や買い付け、webメディア編集長などを経て、自身のアレルギーをきっかけにアロマの世界へ。精油やハーブの源泉をたどり、フランスの農場、精油メーカー、ヨーロッパ最大級のビオ製品見本市、ハーブ専門店(エルボリストリ)などで取材を重ねる。リヨン植物療法専門学校(Ecole Lyonnaise de Plantes Medicinales)でアロマテラピーや植物学の知識も習得。
ナード・アロマテラピー協会(NARD)認定アロマトレーナー、yuica認定日本産精油スペシャリスト、日本アロマコーディネーター協会(JAA)、日本アロマ環境協会(AEAJ)などの資格を取得し、サロンや鍼灸院、医療系施設でもアロマテラピーの実践を経験。