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[BOOKデータベースより]
これから大きく変わっていく治療の基本と最新情報!患者さんと、そのご家族に伝えたい“医療の現実”と“希望の光”
第1章 「認知症かもしれない?」と思ったら(「認知症」の始まり―「まさか認知症…」と思ったら、迷わず受診してください;誰に診てもらいましょうか?―クリニック、担当医師の見つけ方でいちばん大切なこと ほか)
[日販商品データベースより]第2章 もしも家族が認知症になったら?(「信じたくない気持ち」と認知症の現実―家族が「早期発見」の邪魔をする?;これからの不安に、どう対処していくか―患者のこれからの症状と、家族の対応;「認知症」は遺伝するのか―家族の不安の根本にあるもの)
第3章 「認知症」と診断されたとき(「認知症」の種類―どのタイプの認知症かを知る;「アルツハイマー病」について―その原因と経過 ほか)
第4章 「認知症」への処方箋(老人になっても認知症にならない人―「認知症」の予防を含めた非薬物療法の大きなヒント;老化する脳を、どう食い止めるか―「認知症の予防」に効果があること ほか)
第5章 「認知症」と共生する選択(「成年後見制度」を利用する―患者さんご本人の「これから」を守るために;「後見人」をどう選定するか―その役割と報酬 ほか)
【「認知症」を取り巻く環境が、いま変わり始めている!!】
2023年12月、アルツハイマー病の新薬「レカネマブ」が発売されました。
これから「認知症」の世界は、どう変わっていくのでしょうか?
私たちにとってまず必要なこと、
それは、「正しい情報を得ること」です。
これがいちばんの特効薬です!
本書は、患者さんと、その家族の方たちに向け、
認知症治療の第一人者である大阪大学工藤喬教授が、
最新の知見をやさしく解説します!
森下えみこさんによる、わかりやすい症例のマンガも必見です!
認知症治療が、これまでにできるようになっていること、
そして、これからできるようになることを
「正しく」知っていただける認知症の基本と最新情報が詰まった一冊です。
〈もくじ〉
第1章「認知症かもしれない?」と思ったら
第2章 もしも家族が認知症になったら?
第3章「認知症」と診断されたとき
第4章「認知症」への処方箋
第5章「認知症」と共生する選択