- 大阪「地理・地名・地図」の謎 増補改訂版
-
意外と知らない“上方”の歴史を読み解く!
じっぴコンパクト新書 410
- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2024年03月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784408650852
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 東京「地理・地名・地図」の謎 増補改訂版
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2024年01月発売】
- 重ね地図で読み解く京都1000年の歴史
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2018年06月発売】
- 信州地名の由来を歩く
-
価格:880円(本体800円+税)
【2013年07月発売】
- 埼玉地名の由来を歩く
-
価格:937円(本体852円+税)
【2017年08月発売】
- 重ね地図でたどる京都1000年の歴史散歩
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2023年05月発売】
[BOOKデータベースより]
「同じところにあるのになぜ『大阪駅』と『梅田駅』と呼び名が違うのか?」「徳川家康が亡くなった場所は堺市だった!?」「なぜ大阪のことを『なにわ』と呼ぶのか?」「大正時代、大阪は東京を抜いて日本一の都市だった」「いまも秀吉がつくった下水道を使っている!?」…など、大阪の地理や地名、地図に隠された、意外な歴史の数々を収録!観光するだけではわからない、なにわっ子もびっくりの知的好奇心をくすぐる一冊。
第1章 大阪のミステリーを歩く不思議地図(「阿倍野」と「阿部野」どうしてこんなにややこしくなったのか?;奈良県までを飲み込んだ広大な「堺県」誕生秘話 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 ホンマの大阪が味わえるディープ名所案内(百貨店もないのに「五階百貨店」と呼ばれる謎のエリア;動かすと祟りが起こった?歩道の真ん中に置かれた謎の石 ほか)
第3章 ルーツをたどれば思わずなっとくユニーク地名案内(番地に数字ではなく人の名前がついている住所発見!;数字がそのまま地名になった「十三」の由来 ほか)
第4章 東京には負けまへん ナニワ交通地図(大阪はなぜ「私鉄王国」になりえたのか?;えっ、大阪の地下鉄は鉄道ではなく路面電車扱いだった!? ほか)
第5章 「水の都」はこうしてできた大阪まる見え地理案内(大阪府にはなぜため池がこんなに多いのか?;いまも秀吉がつくった下水道を使っている!? ほか)
「日本」という呼び名のルーツは
なんと大阪にあった!?
「同じところにあるのになぜ『大阪駅』と『梅田駅』と呼び名が違うのか?」
「徳川家康が亡くなった場所は堺市だった!?」
「なぜ大阪のことを『なにわ』と呼ぶのか?」
「大正時代、大阪は東京を抜いて日本一の都市だった」
「いまも秀吉がつくった下水道を使っている!?」
……など、大阪の地理や地名、地図に隠された、意外な歴史の数々を収録! 観光するだけではわからない、大阪がもっと好きになる知的ガイドブック!
【目次】
第一章 大阪のミステリーを歩く 不思議地図
第二章 ホンマの大阪が味わえる ディープ名所案内
第三章 ルーツをたどれば思わずなっとく ユニーク地名案内
第四章 東京には負けまへん ナニワ交通地図
第五章 「水の都」はこうしてできた 大阪まる見え地理案内
※本書は2013 年9 月に小社より刊行された『大阪「地理・地名・地図」の謎』の一部文章を加筆・修正し再刊行したものです。