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[BOOKデータベースより]
限られた時間の中で生徒とのかかわりを増やす。自分は認められている、自分のことをわかってくれている。一人ひとりを満たすための学級づくり。見方とかかわり方で変わる「個」と「集団」へのアプローチ。
第1章 生徒の見方(○○な部分もあれば、△△な部分もある;成長は「今」でなくてもいい ほか)
[日販商品データベースより]第2章 生徒とのかかわりを増やす方法(何を自己開示するか;生徒の世界に足を踏み入れる ほか)
第3章 一人ひとりを満たすための個へのアプローチ(情報源はたくさんある;好きになろうとするから好きになる ほか)
第4章 一人ひとりを満たすための集団へのアプローチ(学級は担任の理想の場ではない;なぜシステムをつくるのか ほか)
生徒の見取り、つながり方を解説
生徒一人ひとりを満たすための学級づくりを提案!
本書の概要
中学校の担任の先生は、朝からずっと生徒のそばにいるわけではありません。忙しい現場では尚更。したがって、限られた時間の中で、教師から関わっていく技術をたくさんもつことが必要です。本書では、生徒をどのように見取り、かかわりを増やしていけばいいのか。生徒一人ひとりを満たすための学級づくりを提案します。
本書からわかること
生徒の適切な見取り
教師がどのように行動するかの根本には、見方や考え方が存在します。生徒の見取りを誤れば、かかわり方がおかしくなってしまいます。特に、中学生という発達段階を加味した見方をもち、適切な関わりをもつことが求められます。生徒の見方の勘所を解説します。
生徒との関わりを増やす技術
生徒とつながり方、かかわり方を「個人」と「集団」の観点から解説します。一人ひとりが満たされていくことで、互いに認め合える集団としてまとまりが生まれます。そして、集団のまとまりが、さらに一人ひとりを満たされていきます。「自分は認められている」「自分のことをわかってくれている」。そう生徒が感じるようなアプローチを紹介します。
こんな先生におすすめ
・これからはじめて中学校で担任をもつという方
・中学校の学級経営で悩んでいる方