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東洋館出版社 ポール・ディックス 森本幸代
点
教師のアクションは、知らない間に子どもにメッセージを送っている。問題行動への介入、指導の基準、生活や学習のきまりetc.目に見える一貫性は優しさだ!イギリスの懲罰式教育を変えた伝説の教育書、日本上陸。
1 目に見える一貫性と思いやり2 感情に流されない学級経営3 気にかけ続ける4 安定感のある大人5 学級経営の要になる習慣をつくる6 生徒指導の台本をつくる:意表を突いた愛と思いやりの力7 罰への依存が社会を形づくる8 問題を解決し信頼関係を修復する対話9 ルールに従う子、人に従う子10 それでいいのか、指導方針!11 1ヶ月の魔法
必要なのは罰でも脅しでも、なだめすかしでもない。 本当の信頼関係を結び、子どもが社会の中で生きていく力を育むために大切なもの。本書の概要筆者であるポール・ディックスは、イギリスで数々の教育困難校を立て直してきました。その中で、子どもたちの問題行動は傷つきや不安に由来すること、学校全体が一貫した基準で彼らに行動支援を行うことが大切だと考えました。罰を用いても、子どもたちはそこから正しい行動規範を学ぶことはありません。傷つき、困りや怒りを抱える子どもたちには、他者と生きるためのふるまいを教えてくれる大人、身に付くまで根気よく支えてくれる大人こそが必要なのです。本書では、そうした行動支援に必要な教師のマインドセットや方法を示します。本書からわかること教師の行動から子どもたちはメッセージを受け取っている世の中には、「〇歳ならちゃんとできてあたりまえ」という、根拠のない言説があふれています。でも、それは本当でしょうか。子どもたちは日々、家庭で、地域で、学校で、他者と生きていくために必要なふるまいを学び続けています。しかし、たった一度教わるだけでそれらが身につくわけではありません。子どもたちの中には、ルールや規範をすぐに守れる子と、それがむずかしい子がいます。環境によって精神的に追い込まれていたり、傷つきを抱えていたりする子どもたちはなおさらです。ルールやふるまいを身に付けるには、学校や教室が一貫した基準で運営され、子どもたちにとってそれがわかりやすい形で示されていることが大切です。罰や脅しを用いずに、行動に問題のある子どもをどう導くのか本書では、学校や教室が子どもたちにとって安定した環境になるための方法がまとめられています。・教師が毅然とふるまうことの大切さ・子どもを気にかけ続けるということ・悪い行いを目立たせても良いことはない・ルールに従う子と人に従う子・問題行動へ介入するためのスクリプト(指導台本)・子どもと問題を解決するための修復的な会話・実践問題行動があるときほど、そしてそれが続けば続くほど、力や声の大きさでねじ伏せてしまいたくなるかもしれません。でも、それで子どもがなにも学べないのだとしたら――。 明日からの学校経営・学級経営を変える一冊です。こんな先生におすすめ・子どもの問題行動が続いたときに対処の方法がわからない・迷うとき・教師の「安定感」について考えたくなったとき・むずかしい指導に直面したとき
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1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
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[BOOKデータベースより]
教師のアクションは、知らない間に子どもにメッセージを送っている。問題行動への介入、指導の基準、生活や学習のきまりetc.目に見える一貫性は優しさだ!イギリスの懲罰式教育を変えた伝説の教育書、日本上陸。
1 目に見える一貫性と思いやり
[日販商品データベースより]2 感情に流されない学級経営
3 気にかけ続ける
4 安定感のある大人
5 学級経営の要になる習慣をつくる
6 生徒指導の台本をつくる:意表を突いた愛と思いやりの力
7 罰への依存が社会を形づくる
8 問題を解決し信頼関係を修復する対話
9 ルールに従う子、人に従う子
10 それでいいのか、指導方針!
11 1ヶ月の魔法
必要なのは罰でも脅しでも、なだめすかしでもない。 本当の信頼関係を結び、子どもが社会の中で生きていく力を育むために大切なもの。
本書の概要
筆者であるポール・ディックスは、イギリスで数々の教育困難校を立て直してきました。その中で、子どもたちの問題行動は傷つきや不安に由来すること、学校全体が一貫した基準で彼らに行動支援を行うことが大切だと考えました。
罰を用いても、子どもたちはそこから正しい行動規範を学ぶことはありません。傷つき、困りや怒りを抱える子どもたちには、他者と生きるためのふるまいを教えてくれる大人、身に付くまで根気よく支えてくれる大人こそが必要なのです。
本書では、そうした行動支援に必要な教師のマインドセットや方法を示します。
本書からわかること
教師の行動から子どもたちはメッセージを受け取っている
世の中には、「〇歳ならちゃんとできてあたりまえ」という、根拠のない言説があふれています。でも、それは本当でしょうか。子どもたちは日々、家庭で、地域で、学校で、他者と生きていくために必要なふるまいを学び続けています。しかし、たった一度教わるだけでそれらが身につくわけではありません。
子どもたちの中には、ルールや規範をすぐに守れる子と、それがむずかしい子がいます。環境によって精神的に追い込まれていたり、傷つきを抱えていたりする子どもたちはなおさらです。
ルールやふるまいを身に付けるには、学校や教室が一貫した基準で運営され、子どもたちにとってそれがわかりやすい形で示されていることが大切です。
罰や脅しを用いずに、行動に問題のある子どもをどう導くのか
本書では、学校や教室が子どもたちにとって安定した環境になるための方法がまとめられています。
・教師が毅然とふるまうことの大切さ
・子どもを気にかけ続けるということ
・悪い行いを目立たせても良いことはない
・ルールに従う子と人に従う子
・問題行動へ介入するためのスクリプト(指導台本)
・子どもと問題を解決するための修復的な会話・実践
問題行動があるときほど、そしてそれが続けば続くほど、力や声の大きさでねじ伏せてしまいたくなるかもしれません。でも、それで子どもがなにも学べないのだとしたら――。 明日からの学校経営・学級経営を変える一冊です。
こんな先生におすすめ
・子どもの問題行動が続いたときに対処の方法がわからない・迷うとき
・教師の「安定感」について考えたくなったとき
・むずかしい指導に直面したとき