- 母にはなれないかもしれない 産まない女のシスターフッド
-
旬報社
若林理央
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2024年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784845118588
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[BOOKデータベースより]
親、友だち、同僚、パートナー、SNSの言葉に戸惑う女性たちのインタビューから「産まない」を紐解く。
第1章 私は「産まない」を選んだ
[日販商品データベースより]第2章 産まない・産めない・産みたくない女性たち(「子どもができたらどうしようと思いながら、夫とのセックスは避妊していない」(専業主婦・安田紬さん(37歳));「男性社会で仕事をするために産まない」(フリーライター・鈴木麻理奈さん(34歳));「不妊治療に費やしたのと同じ年数、産めないことに傷ついてきた」(ウェブデザイナー・藤原莉乃さん(52歳));「産まないつもり。パートナーとは一度もセックスしていない」(事務職・守谷あかりさん(29歳));「母親から言われた「恋愛も結婚もしないで生きて」という言葉」(会社員・清水麻衣さん(33歳));「もし、時間が戻せるなら産まない」(美容師・白川梓さん(46歳)))
第3章 対談 若林理央×佐々木ののか―産む・産まないを「選択」することはむずかしい
「子どもを産まない」その一言が言いづらい
「なんで産まないの?」「次は子どもだね」「産んだらかわいいって思えるよ」「産んで一人前」
友だち、親、同僚、パートナー、SNSの言葉に戸惑い、傷つく女性たち。
女性たちの「産まない・産めない・産みたくない」を丁寧に聞きとったインタビューと
著者自身の「産まない」を紐解くエッセイから見えてくる、日本の女性たちのリアル。