- 電子図書館・電子書籍サービス調査報告 2023
-
誰もが利用できる読書環境をめざして
- 価格
- 3,520円(本体3,200円+税)
- 発行年月
- 2024年01月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784883673896
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[BOOKデータベースより]
1章 電子図書館をめぐる最新動向(電子図書館・電子書籍サービス調査にみる今後の課題;国の子どもの読書活動推進施策における電子書籍の扱い;図書館公衆送信サービスに関する法改正と制度構築)
[日販商品データベースより]2章 電子図書館のアクセシビリティ(電子書籍のアクセシビリティをめぐる近年の検討動向;出版界のアクセシビリティ対応:アクセシブル・ブックス・サポートセンターの設置;読書バリアフリー資料メタデータ共有システム;国立国会図書館のアクセシビリティへの取り組み;電子図書館事業者のアクセシビリティへの取り組み)
3章 多様な電子図書館の導入事例(「デジとしょ信州」:長野県民はだれでもいつでもどこからでも;「比企広域電子図書館比企eライブラリ」の導入と運営;浦添市電子図書館1年目の取り組み;埼玉県浦和第一女子高校:電子図書館導入の経緯とその活用)
4章 公共図書館における電子図書館・電子書籍サービス調査の結果と考察(調査の目的と方法;電子図書館サービスの実施状況;電子書籍サービス導入図書館への調査;電子書籍サービス未導入図書館への調査;国立国会図書館「図書館向けデジタル化資料送信サービス」への対応;自治体ICT利用、学校連携等;アンケート全体を通した意見・要望;調査のまとめと電子図書館サービスのこれから)
5章 電子図書館・電子書籍サービス事業者への調査の結果と考察(調査の概要;図書館流通センター(TRC) ほか)
資料
本書は,一般社団法人電子出版制作・流通協議会が2013 年から毎年行っている「電子図書館・電子書籍サービス調査」をもとに,公共図書館における電子図書館サービスについて電子書籍サービスを中心に,現状と課題,将来展望を取り上げた最新版。
電子図書館・電子書籍サービスが新たな段階に入ったという認識のもと,電子図書館が実現する多様性について論じている。