- 老いる日本の住まい
-
急増する空き家と老朽マンションの脅威
マガジンハウス新書 021
- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2024年01月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784838775224
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[BOOKデータベースより]
問題の現状把握から解決までを示す待望の一冊。
第1章 縮小ニッポンで増え続ける空き家(巨木と雑草とごみで埋まった庭;空き家1000万戸社会 ほか)
第2章 ニュータウンと“住宅すごろく”の着地点(山道の先に現れる3000戸の家;希望に満ちたニュータウンの50年後 ほか)
第3章 “2つの老い”に追い詰められるマンション(1億1800万円で解体された廃墟マンション;都内のマンションの17.4%は「管理不全の兆候あり」 ほか)
第4章 子どもたちの世代にツケを残さないために(年間5000戸を買い取る中古戸建て再販ビジネス;DIY型賃貸借で築100年の空き家がよみがえる ほか)
第5章 住まいの終活を自分事として考える(“おせっかい”支援で管理不全マンションが半減;いずれ来る終わりの前に何ができるか ほか)
付録 住まいの問題解決へのはじめの一歩Q&A30