- 源氏供養 上 新版
-
- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2024年01月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784122074736
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[BOOKデータベースより]
「源氏物語」は紫式部の“復讐心”から始まった―?輝く美貌を持つ男・光源氏と女たちの恋物語に織り込まれた作者のたくらみとは?『窯変 源氏物語』の著者が日本最古の長篇小説をひもとき、天才女性作家・紫式部の思考に迫るスリリングなエッセイ。座談会「物語の論理・“性”の論理」前篇(三田村雅子・河添房江・松井健児・橋本治)収録。
現代の源氏物語
[日販商品データベースより]空洞としての光源氏
女性の書く男
恋の残酷
女房の文学と『ぼんち』
源氏物語の構成
男性的と女性的
対句という修辞法
イメージとしての名前
夕顔と朝顔
六条の御息所と「前の春宮」の謎
『若紫』の不思議
三つの始まりとその特徴
紫式部の視点
紫式部の好み
紫式部の敵討ち
夕顔と末摘花
近衛の中将という位置
二人の不遇な中将―夕顔の父と明石の入道
二人の按察使大納言〔ほか〕
「源氏物語」は紫式部の復讐心≠ゥら始まった――? 輝く美貌を持つ男・光源氏と女たちの恋物語に織り込まれた作者のたくらみとは? 『窯変 源氏物語』の著者が日本最古の長篇小説をひもとき、天才女性作家・紫式部の思考に迫るスリリングなエッセイ。座談会「物語の論理・性の論理」前篇(橋本治・川添房江・松井健児・三田村雅子)収録。