- The JR Hokkaido 北海道への旅
-
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2024年01月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784867211168
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 行ってみたい日本の名城
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2022年08月発売】
- #住んだら手帳
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2023年10月発売】
- 東京街なか山さんぽ
-
価格:1,815円(本体1,650円+税)
【2020年12月発売】
[BOOKデータベースより]
読む汽車旅、それは特急列車の座席ポケットから始まる―歴史、人、産業、自然の知られざるエピソード。
The JR Hokkaido History 表紙写真で見る通巻430号の歩み
[日販商品データベースより]Cover story 北海道と鉄道 扉を開いた人々
「The JR Hokkaido」掲載路線図
1 「鉄道」を拓いた一番星たち―クロフォードのもとに集え!
2 エドウィン・ダンの「日本愛」―牧畜、外交、石油 多彩に生きた近代の使者
3 有島武郎の忘れ形見―札幌・ニセコ・岩内にたどる理想の軌跡
4 羊蹄山を仰ぎながら―明治→平成 ニセコ移住物語
5 海の関所をめぐる―松前三湊、それぞれの歴史絵巻
6 イザベラ・バードの北海道―英国人女性旅行家は何を見たか
7 農家の相棒、トラクター―世紀のマシーンと北海道
8 道東チャシ紀行―アイヌ民族の「砦」を訪ねて
9 鉄路が拓いた釧路の近代―硫黄、石炭、木材
10 ハッカの絆―北見・ピアソン記念館、交錯する人間群像
11 命つないだ熱いコーヒー―宗谷サムライ物語
12 川を究めた武四郎―いにしえの“リバー・クルーズ”
13 進化する小説『氷点』―三浦綾子の街、旭川にて
14 岡崎文吉、エンジニアの系譜―石狩川を科学する
15 孤高の花守―ウメシュンを生きる
16 七つの誓いが生んだ美酒―北海道一の酒米の里を訪ねて
1987年に創刊されたJR北海道の車内誌「The JR Hokkaido」の巻頭特集記事の中から選りすぐった16本を再録。明治期から北海道を切り開いてきた鉄路と人、産業、自然のかかわりを説き明かす。貼り絵作家・藤倉英幸の作品が彩る最新号までの表紙を全て収めたメモリアル版。
JR北海道の車内誌「The JR Hokkaido」
JR北海道が発足した1987年4月創刊。89年5月からは月刊誌となり、2023年12月号まで36年余りの間に430号が刊行された。北海道の歴史、人、産業、自然の知られざるエピソードを深掘りした巻頭特集は異例のロングラン企画。92年5月号から表紙を飾るのは札幌在住の貼り絵作家・藤倉英幸氏。1年間の休載を挟み、四季の自然や農村、漁村など道内の風景を描き続けている。