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[BOOKデータベースより]
「欲望」の尽きぬ自我を抱え、「悟り」のために心の荒野を耕し続けるその生き方が、現代を生きる者の胸を打つ。日本漫画家協会賞“優秀賞”作品。全ページの原稿を再スキャンし、高精細に復元。美しき筆致が大判サイズで蘇る。悩みや迷いがあろうとも生きていく、ただひたすらに懸命に。それは室町時代も現代も決して変わらない。生きる指針を示す幻の傑作。
第5話 堅田と京
[日販商品データベースより]第6話 道号一休
第7話 影
第8話 鴉
第9話 暗雲(その一)
第10話 暗雲(その二)
第11話 暗雲(その三)
とんちで知られる一休宗純。
その人生は波乱にみちたものであった。
将軍、天皇、僧侶、侍、民衆…さまざまな身分の人間の思惑が混ざりあい、混乱を極める室町時代。
高貴な身分でありながら出自を隠し、真剣に悟りを目指す一休宗純は迷いながら懸命に生きる。
矛盾と不条理と苦しみに満ちた世間のなかで、どのように生き、そして死ぬのかを考えるきっかけとなる傑作。
アングレーム国際漫画祭遺産賞を受賞し、世界からの評価が高まる坂口尚。
その遺作となる本作は、日本漫画家協会賞優秀賞を受賞した幻の作品。
大判かつ高精細な印刷で、人生の指針を与えてくれる本作をお楽しみください。
第2巻では、ついに悟りを得る一休宗純、しかし権力を嫌う彼はさらに孤独となっていく様を描く。