この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 途上国の産業開発と日本の経験
-
価格:4,840円(本体4,400円+税)
【2025年09月発売】
- 勝ちにいく覚悟
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2025年06月発売】
- 境界線の世界史
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2025年07月発売】
- <緊急発刊>ザイム真理教と闘う!救民内閣構想
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2024年11月発売】
- 日本が滅びる前に 明石モデルがひらく国家の未来
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2023年09月発売】
[BOOKデータベースより]
お金がなくても政治家になれる。情熱とピュアな心があれば。元明石市長による最も受けたい政治の授業!!
1日目 そもそも政治って、何のためにあるの?
[日販商品データベースより]2日目 難しいけど、政治のしくみを見ていこう
3日目 なぜみんな税金を払うことをイヤがるの?
4日目 政治家になるためにまずは選挙に出よう
5日目 政治家になるために必要な能力って?
6日目 みんなは日本をどんな国にしたい?
「明石の街を変える」をキャッチフレーズに、兵庫県明石市長の10年間の任期中に少子化対策をはじめとした住みやすい街づくりを行い、今、大注目の泉房穂。そんな氏が目指しているのが、未来の政治を担うであろう子どもたちの政治を教えること。それを先駆けて書籍化したのが本書です。
「政治は汚い」「お金がないと政治家になれない」。そんなイメージが付きまとう政治の世界ですが、氏いわく「政治はもっと美しいもの」。お金がなくても誰でもできるのは、すでに自身で証明した。それよりも、政治家に必要なのはピュアな心であり、国や市をよくしたいという情熱。それさえあれば、誰だって政治家になれる。
本書では、著者自身が「街を変えたい」と誓った10代をキーワードにしていますが、学生のみならず、大人でも、日本を、社会を変えるために何をすればよいかが見えてきます。「そもそも政治とはなにか」「必要な資質はなにか」「選挙で勝つための方法」など、氏が10年間で抱き続けてきた政治に対する考えを本書で紹介します。