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価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2016年08月発売】
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[BOOKデータベースより]
序章 臨床薬理学と看護師(看護師と薬理学・薬剤学・臨床薬理学;薬物療法における看護師の役割;薬物療法における看護師の役割の拡大;看護における臨床薬理学)
[日販商品データベースより]第1章 薬物治療の基礎(医薬品の取り扱い;薬物治療の実際)
第2章 対症療法薬の臨床薬理学(解熱鎮痛薬、副腎皮質ステロイド薬;制吐薬;便秘治療薬;下痢治療薬;鎮咳・去痰薬;鎮静薬;睡眠薬)
第3章 主要疾患の臨床薬理学(循環器系・血液疾患の薬物療法;呼吸器疾患の薬物療法 ほか)
第4章 全身状態の管理にかかわる臨床薬理学(持続点滴中の薬剤の投与と調整;術後ならびに呼吸管理にかかわる薬物の投与と調整;感染徴候があるものに対する薬物の臨時投与;がん薬物療法における有害事象のマネジメント)
●薬理学や基礎看護技術、成人看護学などで学んだ知識を振り返りながら、臨床につながる実践的な薬物治療の看護の基礎を学ぶテキストです。豊富な製剤写真で、より一層、看護実践をイメージできます。
●症状・疾患ごとに、(1)病態→(2)薬物療法の方針・目的→(3)おもな治療薬の種類と機序→(4)患者への処方例→(5)服薬指導→(6)与薬前後の観察事項といった展開で、薬物治療を看護師の視点から学ぶ構成になっています。
●第2版では、医療安全についての意識を高めるため、実際に起こった医療裁判やヒヤリハット・医療事故事例を積極的に取り上げました。(例:薬剤誤投与における看護師の刑事責任/PTPシートの誤飲/在宅療養における輸液の混合忘れ/インスリンの単位間違え/徐放製剤の粉砕による重篤な副作用の発現/バッグ型キット製剤の隔壁未開通事例/カリウム(K)製剤の誤投与 など)
●高齢者や在宅療養の事例・処方例を積極的に取り上げ、また、「がん薬物療法における有害事象のマネジメント」の項目を設けました。