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[BOOKデータベースより]
神経心理検査を学ぶための必携書がパワーアップ!CAT‐RやWAIS‐IVといった検査のアップデート、ICTを活用したアセスメント、検査レポート作成のポイントなど、適切な検査を行うために必要な実践的な知識や近年の動向を新たに盛り込みました。
1 総論
[日販商品データベースより]2 記憶
3 注意・意欲
4 遂行機能
5 全般性知能検査
6 認知症
7 失語症:標準失語症検査(SLTA)とWAB失語症検査
8 失行:標準高次動作性検査(SPTA)を中心に
9 失認:標準高次視知覚検査(VPTA)を中心に
10 半側空間無視:BIT行動性無視検査日本版を中心に
11 小児
12 アセスメントにおけるICTの活用
13 検査レポートの作成
神経心理検査を医学・心理学の両面から解説した好評書の改訂版が登場.初版刊行後の検査の改訂や最新の研究を反映させたほか,新たな内容として「注意障害」「アセスメントにおけるICTの活用」「検査レポートの作成」を追加した.検査レポートの作成時のポイントやCOVID-19パンデミックを経て急速に普及したオンラインでのアセスメントなど,時代に即した神経心理検査を行うための実践的な内容が盛り込まれている.