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[BOOKデータベースより]
第1部 弁護士をめぐる司法制度の現状と展望
[日販商品データベースより]第2部 弁護士業務改革と活動領域拡充に向けた現状と展望
第3部 新たな時代の刑事司法
第4部 民事・商事・行政事件の法制度改革の現状と課題
第5部 憲法問題の現状(立憲主義の危機と憲法改正の動き)
第6部 災害と弁護士
第7部 人権保障制度の現状と課題
第8部 弁護士会の機構と運営をめぐる現状と展望
資料 司法制度改革の到達点(2023年度版と同内容)
未来の司法と人権の実現に向けて
近時のIT技術の著しい進歩は社会に極めて大きな影響を及ぼしており、これは司法のあり方に対しても例外ではない。また、パンデミックや戦争、気候変動問題など、グローバル化した社会において、国際人権の理解が不可欠となっており、本政策要綱のメインテーマである「司法と人権の未来」においても、IT技術の進化と国際人権の理解を抜きに考えることはできない。
先進的なIT技術を用いて人権保障を実現し、「司法と人権の未来」を形作っていくか提案する。