糞尿をめぐるエネルギー革命

ＳＵＰＥＲサイエンス　

シーアンドアール研究所
齋藤勝裕　

• 価格: 2,453円（本体2,230円＋税）
• 発行年月: 2023年12月
• 判型: 四六判
• ISBN: 9784863544352

内容情報

[BOOKデータベースより]

糞尿の再生可能エネルギーが「ＳＤＧｓの切り札」になる！糞尿を肥料・堆肥として活用するエネルギーや微生物発酵させると発生するバイオガス、バイオエタノール、水素のバイオマス資源として有効活用する仕組みなどＳＤＧｓのエネルギー革命を紹介。

１　ＳＤＧｓと糞尿
２　糞尿とは
３　バイオエネルギー生産
４　肥料・堆肥としてのエネルギー
５　養殖用飼料としてのエネルギー
６　工業・医療用素材生産
７　屎尿処理・環境整備

[日販商品データベースより]

日本の江戸時代には、糞尿は肥料として扱われ、お金で取引される金肥という立派な商品でした。本書は、糞尿を肥料・堆肥として活用するエネルギーはもちろん、微生物発酵させると発生するバイオガスやバイオエタノール、水素のバイオマス資源として有効活用する仕組みなどSDGsのエネルギー革命を紹介します。