- 融合分野としての少年法
-
成文堂
服部朗 武内謙治 藤原正範 岡邊健
- 価格
- 8,800円(本体8,000円+税)
- 発行年月
- 2023年11月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784792354060

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【2006年02月発売】
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[BOOKデータベースより]
融合、協働、連携の意義と課題
[日販商品データベースより]少年法の社会性と協働・連携
青少年問題言説の様態―『青少年問題』と矯正図書館論文データベースを手がかりに
子ども法制における少年法改正問題―教育福祉研究と甦育論
非行の防止と地域社会―「非行」概念を乗り越えて
少年被疑者の捜査と弁護人の役割―少年被疑者の取調べを中心に
少年の成長・発達に寄り添う協働、連携、その一端を支える家裁調査官の活動
フランス少年司法保護局における多機関連携
少年の附添人活動―社会資源との連携による少年支援の実践例から
少年司法における少年の参加・再訪
保護観察対象少年のための立ち直り支援と多機関連携
児童自立支援施設―ウイズとまなざしと繋がりと
少年院処遇の現場から考える健全育成理念について
非行少年の「生き直し」のために―信頼関係を基礎とした連携
保護処分と刑事処分の境目を考える―家庭裁判所実務の動向
ドイツ少年参審制度における市民との協働
「融合」「協働」「連携」をキーワードとして、少年法およびその隣接領域の何たるかを理論的・実践的に展望する。