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[BOOKデータベースより]
原発を続けるということは、事故が起きる可能性を抱え続けることを意味する。福島第一原発事故では、その影響の大きさを私たちは思い知った。事故をひとたび起こせば取り返しのつかない事態を招くにもかかわらず、原発はなぜこうも優先されるのか。その理由を解き明かすには、歴史を俯瞰し、考えてみなければならない―。
第1章 「復興」の現状は
[日販商品データベースより]第2章 原子力専門家の疑問
第3章 原発はなぜ始まったか
第4章 原子力ムラの人々
第5章 原発と核兵器
第6章 作られる新たな「安全神話」
第7章 原発ゼロで生きる方法
原発を続けるということは、事故が起きる可能性を抱え続けることを意味する。2011年3月、私たちは福島第一原発事故で甚大な被害に遭い、その影響の大きさを思い知った。事故をひとたび起こせば取り返しのつかない事態を招くことを学んだはずだった――。
にもかかわらず、いま政府は再び原発に回帰する方針を掲げている。原発はなぜこうも優先されるのか。その理由を解き明かすには、歴史を俯瞰し、考えてみなければならない。
原発取材をライフワークとしてきた記者が、職業記者としてではなく、一個人として、「原発安全神話」に加担してきた、政・官・業・学、そしてマスコミの大罪を白日の下にさらす。