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[BOOKデータベースより]
伝説の名講義シリーズ。ベルクソン自身によるベルクソン哲学の解説。ベルクソンの時間と心の哲学における中核的概念「記憶」。『物質と記憶』からアップデートされた論点、解像度を上げた概念の姿。
第1講 分析と直観 一九〇三年一二月一一日
第2講 記憶と知覚の差異―テーヌ説とビネ説 一九〇三年一二月一八日
第3講 連合説の検討―レーマンとヘフディングの再認論 一九〇四年一月八日
第4講 脳と再認 一九〇四年一月一五日
第5講 三つの再認 一九〇四年一月二二日
第6講 記憶の諸平面 一九〇四年一月二九日
第7講 夢と覚醒 一九〇四年二月五日
第8講 心の病について 一九〇四年二月一二日
第9講 注意 一九〇四年二月一九日
第10講 注意と記憶の能動性―一九〇四年二月二六日
第11講 連合主義心理学の理論的起源 一九〇四年三月四日
第12講 記憶と脳状態の関係について 一九〇四年三月一一日
第13講 随伴現象説の諸困難 一九〇四年三月一八日
第14講 (記録が失われている)一九〇四年三月二五日
第15講 古代の心理学のある形而上学的基盤 一九〇四年四月一五日
第16講 古代の知覚論・記憶論 一九〇四年四月二二日
第17講 デカルト主義への歩み 一九〇四年四月二九日
第18講 近代形而上学の並行論 一九〇四年五月六日
第19講 形而上学的並行論の科学への浸透 一九〇四年五月一三日