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[BOOKデータベースより]
日本中世史を中心に列島の歴史像の変革に挑戦し、「日本」とは何かを問い続けた歴史家・網野善彦。日本史はもとより西洋史・文化人類学・考古学・民俗学・文学・芸能など多彩な分野の第一人者たちと語り合った対談・座談の記録を集成する。時代を見つめ、未来を展望する知恵に満ちた、生き生きとした議論がここに甦る。
中世の賎民とその周辺
[日販商品データベースより]転形期の民衆像―同時代としての中世
民の生活と天皇の関係を問う
橋と聖 橋と女―橋のトポロジー
中世「黄金郷の人智」
歴史からみた天皇制
大道からの視点
芸能は中世を読み変えられるか
中世からの照射―『豊松祭事記』をみて
歴史叙述と「国家」
女性天皇論議が問い直す日本、王権、そして女性
日本史の「国民的大問題」とは何か?
歴史家・網野善彦が、多彩な分野の第一人者たちと語り合った対談・座談の記録を集成。最終巻である本書には、1980〜99年に行われた12編の対談・鼎談を収録。“網野史学”の射程が浮き彫りになる多彩な議論。