- 情報公開が社会を変える
-
調査報道記者の公文書道
ちくま新書 1761
- 価格
- 968円(本体880円+税)
- 発行年月
- 2023年11月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784480075918
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ソーシャルワーク法
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2025年03月発売】
- ルベーグ積分の基礎
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2023年10月発売】
- 生成AIの法律実務
-
価格:5,500円(本体5,000円+税)
【2025年04月発売】
- 激化する紛争への国際関与
-
価格:5,390円(本体4,900円+税)
【2025年02月発売】
- Raspberry Pi はじめてガイド[Raspberry Pi 5完全対応]
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2024年07月発売】
[BOOKデータベースより]
行政が押し進める理不尽な政策。そこに共通するのは、意思決定過程が不透明で結論や負担だけを市民に押しつける点だ。真実を知り、民主主義を守るためには、私たち一人ひとりが行政を監視し、政策をチェックすることが求められる。役所の不正に立ち向かうとき、強力な武器となるのが情報公開制度だ。これまでに千件もの情報公開請求を行い、数々のスクープを伝えてきた調査報道記者が、長年の経験をもとに、そのしくみとテクニックをわかりやすく伝授する。
第1章 報道は期待できない―市民が自ら情報公開請求すべし
[日販商品データベースより]第2章 はじめての情報公開請求
第3章 意思決定過程を解明する―狙いは非公開の「調査」と「会議」
第4章 「不存在」を疑う―役所のごまかしをどう見抜くか
第5章 請求テクニック―目的の情報にたどり着くために
第6章 黒塗りに隠されたもの―役所の「痛点」を見つける
第7章 審査請求のススメ―「不開示」がきたらどうする?
公文書と「個人メモ」の境界は? 電子メールも公開請求できる? 「不開示」がきたらどうする? 調査報道記者が教える、市民のための情報公開請求テクニック。
公文書と個人メモの境界はどこ?
電子メールも公開請求できる?
「不存在」は疑え!
黒塗りからファクトを見つけ出す方法
「不開示」が届いたらどうする?
一通の文書が政治を動かす!
行政が押し進める理不尽な政策。そこに共通するのは、意思決定過程が不透明で結論や負担だけを市民に押しつける点だ。真実を知り、民主主義を守るためには、私たち一人ひとりが行政を監視し、政策をチェックすることが求められる。役所の不正に立ち向かうとき、強力な武器となるのが情報公開制度だ。これまでに千件もの情報公開請求を行い、数々のスクープを伝えてきた調査報道記者が、長年の経験をもとに、そのしくみとテクニックをわかりやすく伝授する。