- シン防災
-
災害研究のこれまでとこれから
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2023年11月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784812222270
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[BOOKデータベースより]
市民目線で取り組んできた実践学問としての防災学の成果。神戸学院大学現代社会学部開設10周年。
第1章 防災の思想―人災としての自然災害(前林清和)
[日販商品データベースより]第2章 防災と科学―工学的アプローチから(佐伯琢磨)
第3章 防災と情報―少しだけ見えて来た「災害情報」の本質(安富信)
第4章 防災と災害医療―これまでとこれからを考える(中田敬司)
第5章 自主防災組織―阪神・淡路大震災を乗り越えて(松山雅洋)
第6章 防災と地域コミュニティ―企業・商店街が地域防災に果たす役割を中心に(伊藤亜都子)
第7章 防災教育と大学生―学びを自分ごとにする(舩木伸江)
第8章 防災とSDGs―持続可能な社会をめざして(江田英里香)
第9章 災害アーカイブズ―災害資料のこれまでとこれから(水本有香)
市民目線で学生の教育、地域との連携、社会への発信を心がけてきた神戸学院大学現代社会学部社会防災学科。2023年4月で開設10年を迎えた。この間に発信してきたことが社会の中でどう位置づけられ、どのように変化してきたか、住民の命と生活を守るためにどう役立っているのかなどを含めて、新しい防災の考え方を提案する。