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[BOOKデータベースより]
特集1 環境影響評価制度(生物多様性インクルーシブな環境影響評価;日本の計画・プログラムに関するSEA(戦略的環境アセスメント)法制の設計に関する一考察―EU・SEA指令を参照して)
[日販商品データベースより]特集2 地下水汚染(アメリカの地下水保全管理に関する法制度;ドイツの地下水汚染と保全法制)
論説 アメリカにおける気候変動と種の保存(2・完)―将来予測の不確実性をめぐる近時の裁判例の検討
環境法ポイント判例研究(原子力発電所の安全確保―バックフィットの意義と名古屋地裁判決;原子力発電所の運転差止仮処分の検討―「保全の必要性」要件を中心に;日本の気候変動民事差止訴訟における争点と展望―神戸地判令和5年3月20日を題材に)
翻訳 欠陥製品に対する責任に関する欧州議会及び閣僚理事会指令案
◆今、世界人類の未来を「法」から考えるために−法政策と訴訟の両分野から追求する◆
17号は、生物多様性やSEA の観点から切り込んだ〈特集1〉「環境影響評価制度」(遠井、増沢)。〈特集2〉は欧米の法状況を整理した「地下水汚染」(下村、戸部)。論説として、「アメリカにおける気候変動と種の保存(2・完)」(赤渕)。新たな試みとして訴訟当事者の論稿を含めた判例研究(村中、佐藤、池田)、製造物責任に関する指令案翻訳(大塚・石巻)を掲載。