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[BOOKデータベースより]
気候変動の下、災害・飢餓・貧困・差別。先人たちの後始末に立ち向かう私たちが読んだら元気が出る本。
序章 9人の女性が取り組んだごみ問題(定着した資源リサイクル;最難関・生ごみ資源化への取組み;焼却による大気環境への影響と新たな調査;未来に羽ばたく資源リサイクル)
[日販商品データベースより]第1章 ごみの減量化に向けての取組み(可燃ごみの週2日収集制への移行;ごみ有料化;紙ごみの分別・資源化)
第2章 生ごみ資源化(生ごみリサイクル全国ネットワーク;生ごみ資源化の前人未到の実験)
第3章 生み出された環境調査(ごみ焼却による喘息への影響;ダイオキシン松葉調査)
第4章 未来に向けて夢あるリサイクル(廃食器のリサイクル;生ごみで花一杯の街づくり)
SDGsで示された持続可能な社会・環境・経済を通して取り組むべき課題。特に”つくる責任と使う責任”において「ごみ問題」は永遠の課題です。
本書では、ごみ減量・リサイクル・環境にやさしい処理処分・ダイオキシンなどの公害被害と消費者・研究者・公務員それぞれの立場の9人の女性がごみ問題に正面から向き合い、改革してきた先駆者の軌跡です。彼女たちの取り組みは今では行政の仕事や暮らしに定着しています。9人の女性が切り拓いたごみを取り巻くSDGsな課題解決の実績を学び、社会の在り方や自分の行動を考えるきっかけになる最適な書籍です。