- いつかたこぶねになる日
-
- 価格
- 693円(本体630円+税)
- 発行年月
- 2023年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101047218
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ロゴスと巻貝
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2023年12月発売】
- いつかたこぶねになる日
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2020年11月発売】
[BOOKデータベースより]
世界を愛することと、世界から解放されること―詩はこのふたつの矛盾した願いを叶えてくれる。南仏・ニース在住の俳人である著者は、海を空を眺めながら古今東西の先人たちの詩を日々の暮らしに織り交ぜて、新たなイメージの扉をしなやかにひらく…。杜甫、白居易、夏目漱石、徐志摩らの漢詩を優しく手繰り寄せて翻訳し、いつもの風景にあざやかな色彩を与える、全31編のエッセイ集。
[日販商品データベースより]世界を愛することと、世界から解放されること――詩はこのふたつの矛盾した願いを叶えてくれる。南仏・ニース在住の俳人である著者は、海を空を眺めながら古今東西の先人たちの詩(うた)を日々の暮らしに織り交ぜて、新たなイメージの扉をしなやかにひらく……。杜甫、白居易、夏目漱石、徐志摩らの漢詩を優しく手繰り寄せて翻訳し、いつもの風景にあざやかな色彩を与える、全31編のエッセイ集。