- わが回想の谿々
-
大イワナの泳ぐ楽園へ
ヤマケイ文庫
山と渓谷社
白石勝彦
- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2023年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784635049863

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【2014年05月発売】
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[BOOKデータベースより]
滝を越え、ゴルジュを泳いだ先で出会った大イワナの楽園―。白石勝彦の源流釣行記の名作を復刻。
夢想する谿師の前に広がる大イワナの世界 新潟県黒又川支流・赤柴沢(昭和四十八年九月)
[日販商品データベースより]人返しの淵を越えて幻の魚止め滝への執念の遡行 山形県飯豊山塊玉川支流・大又沢(昭和四十八年八月)
新たに見つけた谿にほとばしる大アマゴのきらめき 静岡県大井川水系・寸又川本流(昭和四十九年六月)
国道の脇に見逃されていたイワナの楽園の発見 秋田県成瀬川水系・北ノ俣川(昭和五十年六月)
鉱毒流れる死の川の上に隠されていたイワナのパラダイス 秋田県玉川支流・大深沢(昭和五十二年四月、六月)
大イワナの後に襲う鉄砲水。運命の女神に翻弄された苦闘の谿 青森県白神山地赤石川(昭和五十二年九月、五十三年六月)
昭和五十年代、僕の釣りを方向づけた新しい日高渓流群の登場 北海道日高山脈新冠川(昭和五十二年八月)
関西きっての大アマゴの楽園といわれた険谷の秘密を覗く 三重県大台ガ原宮川支流・大杉谷(昭和五十二年八月)
日本アルプスの脊梁山脈を越えて大イワナの世界へ 富山県黒部川支流・北又谷(昭和五十三年八月)
飯豊の忘れられていた谿は泳ぎの連続する険谷だった 新潟県飯豊山塊前川(昭和五十三年九月)
ある生還―日本のヒンターシュトイサー・トラバースルート 岐阜県高原川水系・双六谷金木戸川(昭和五十四年七月)
夢想と危機の時代を越えて在来イワナの領域へ わが回想の谿々(昭和六十二年八月〜)
さらば源流のイワナ釣り 北海道知床半島羅臼川(昭和六十三年二月〜)
滝を越え、ゴルジュを泳いだ先で出会った大イワナの楽園――。
白石勝彦の源流釣行記の名作を復刻。
日本の源流域の大イワナ・大ヤマメ釣りのパイオニア白石勝彦氏の釣りの名著『大イワナの滝壺』の続編、『わが回想の谿々』が待望の文庫化!!
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昭和37年、上高地梓川から始まった僕の渓流釣りは、最初の10年間に熱く燃えさかる炎のようになって爆発した。このときの経緯は前著『大イワナの滝壺』に書き綴ってあるが、本書はそれに続く昭和50年初頭から現在に至る、いわば僕自身の第二期の渓流釣りを書いたものである。
滝を越え、ゴルジュを泳いだ先で出会った大イワナの楽園を見たときの息がつまりそうな興奮、あのときの深い感動をいつまでも持続するために、ひたすらに渓流に通いつめた一渓流釣り師の軌跡、それが本書の内容である。
(「まえがき」より)