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[BOOKデータベースより]
1 日本の世界自然遺産登録30年を振り返る(基調論文 日本の世界自然遺産をつなぐもの―「共生=環境文化」という固有の自然観;基調論文 世界自然遺産の舞台裏―候補地選定から見えた日本の自然の真価)
[日販商品データベースより]2 自然保護と環境文化への取り組み(知床半島―点から線へ、そしてゾーニングへ;白神山地―自然と共生してきたマタギの文化を引き継ぐ;一つの白神、森と営みを伝える―保全と地域振興の両輪を回すために;小笠原諸島―進化と変化を続ける島々の自然と暮らしを紡ぐ;屋久島―巨木の森と島の暮らしを未来へつなぐ;「奄美・沖縄」の自然と文化―生物多様性の保全から活用へ;沖縄島北部と西表島―首里王朝の両端の地を、自然・文化の発信中心地へ;奄美大島と沖縄島北部のマングース対策)
3 自然遺産の未来と、5地域会議の目指すもの(データから読み解く世界自然遺産の50年―件数・種類・面積の推移から気候変動の影響まで;日本の世界自然遺産のこれから―「5地域会議」が目指す日本独自の自然保護;展望 暮らしのネットワークが育む地域の環境文化)
"★この書籍の小売店頭価格は、2,500円+税です。
96号の特集は、1993年に屋久島と白神山地が第1号として登録されて30周年を迎える日本の世界自然遺産を取り上げる。日本では、2021年の「奄美・沖縄」まで、5つの自然遺産が生まれた。2023年1月これまでに登録された5地域の22自治体・2団体が屋久島に集い、「世界遺産5地域会議」を発足。特集では、5地域の遺産の魅力と課題、創造的な取り組み事例を紹介しながら、自然保護と地域振興の両立モデルの可能性を探る。"