- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
- なぜ本を踏んではいけないのか
-
人格読書法のすすめ
草思社文庫 さー1ー14
- 価格
- 1,210円(本体1,100円+税)
- 発行年月
- 2023年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784794226846
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 一度読んだら絶対に忘れない国語の教科書
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2023年09月発売】
- 白石範孝の国語授業の教養
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2022年06月発売】
- 新しい時代の教職入門 第3版
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2024年03月発売】
- 新任3年目から「引き出し」を増やす 困った場面をズバリ解決!指導術 授業づくり編
-
価格:2,266円(本体2,060円+税)
【2024年02月発売】
- 「〜のはずなのに、なぜ?」を教材化する社会科学習
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2022年07月発売】
[BOOKデータベースより]
本はぞんざいに扱っていいのか。たんなる情報のツールなのか。紙の本は電子書籍全盛時代にはもう遅れたメディアなのか。何千年来伝わって来た人類の記録や叡智は「本」という形で運ばれた。「論語」や「聖書」「ソクラテスの弁明」も「仏典」も、実は師が弟子に伝える言葉であった。教えを乞う弟子が師への敬意をもって読まなければ、何も伝わらないのだ。本を著者の人格ととらえ、そこから読書の効用を説く、齋藤先生独自の読書論。
序章 なぜ本を踏んではいけないのか
[日販商品データベースより]第1章 なぜ本は存在するのか(人間は本で何を残そうとしてきたか;「書き写さなければ」という衝動―写本 ほか)
第2章 本を味わい尽くすには(「一期一会」読書;自分を本にかかわらせる―線引き、付箋、書き込み ほか)
第3章 人格読書法で得られる境地とは(本に救われる;苦境を支える ほか)
第4章 齋藤流読書案内(私の読書体験―『復活』;子どもたちの宝―『ああ玉杯に花うけて』 ほか)
本はぞんざいに扱っていいのか。たんなる情報のツールなのか。
紙の本は電子書籍全盛時代にはもう遅れたメディアなのか。
何千年来伝わって来た人類の記録や叡智は「本」という形で運ばれた。
「論語」や「聖書」「ソクラテスの弁明」も「仏典」も、実は師が弟子に伝える言葉であった。
教えを乞う弟子が師への敬意をもって読まなければ、何も伝わらないのだ。
本を著者の人格ととらえ、そこから読書の効用を説く、齋藤先生独自の読書論。
<目次より>
序章 なぜ本を踏んではいけないのか
第一章 なぜ本は存在するのか
第二章 本を味わい尽くすには
第三章 人格読書法で得られる境地とは
第四章 齋藤流読書案内
おわりに
【付】とりわけ踏んではいけない本155