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価格:4,840円(本体4,400円+税)
【2019年11月発売】
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【2019年11月発売】
[BOOKデータベースより]
がん免疫を十分理解し、より安全に効果的に治療を行うための一冊。がん治療に携わるすべての方々へ。手術、放射線療法、化学療法に次ぐ第四の治療として認知されるに至った免疫療法を概説。
がん免疫療法の歴史と発展
[日販商品データベースより]がん患者の全身・がん局所で起きている変化
免疫抑制のメカニズム
免疫チェックポイント阻害薬の歴史と現状
免疫チェックポイント阻害薬の将来
肺がんから学ぶこと
ガイドラインの変更
化学療法と免疫療法
BRM療法とサイトカイン療法
樹状細胞ワクチンとペプチドワクチン療法
消化器がんに対するがん免疫療法の臨床試験と抑制性免疫の解析
免疫細胞療法
ネオアンチゲンを用いたがん治療
複合免疫療法
免疫抑制細胞をターゲットにしたがん治療
抗がん剤・分子標的薬との複合免疫療法
がん免疫サイクルと免疫編集
遺伝子改変T細胞
がん免疫療法の未来に向けて
Beyond The Guideline
がん治療に携わるすべての方々へ
手術,放射線療法,化学療法に次ぐ第四の治療として認知されるに至った免疫療法を概説。
がん免疫を十分理解し,より安全に効果的に治療を行うための一冊です。
【本書のポイント】
・がん免疫療法の歴史や本邦で行われてきた免疫療法から始まり,免疫チェックポイント阻害薬のみならず,各種ワクチン療法,細胞移入療法,免疫抑制機構,がん免疫サイクルの理解などについて細かく説明しています。
・将来の発展を期待される,CAR-T療法やネオアンチゲンの使用について解説しています。
・近年臨床研究が大きく進められている,免疫チェックポイント阻害薬を用いた複合免疫療法についても解説しています。