- 天馬のカバラ
-
- 価格
- 3,520円(本体3,200円+税)
- 発行年月
- 2023年08月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784798918631
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[BOOKデータベースより]
ユダヤ・キリスト教に対する皮肉やユーモアを織り交ぜ、ロバの象徴的イメージの両義性―「英知」と「愚鈍」―を描く本書は、雑然とした世界における正/負の垣根を超えた多様性への寛容という示唆に富む。後年、自身の作品リストからブルーノ自らその名を削除したという、ブルーノ著作群の中でもひと際型破りな一冊。
聖クインティーノの後継の修道院長にしてカサマルチアーノの司教である、尊敬すべきドン・サパティーノ卿に宛てられた、ここに書かれているカバラについての献呈の書簡
[日販商品データベースより]ロバを賛美するソネット
勤勉で献身的で敬虔な読者への演説
雌ロバと子ロバの意味に関するたいそう敬虔なるソネット
第一対話
第二対話
第二対話第一部
第二対話第二部
第二対話第三部
第三対話
キュレーネーのロバ
哲学と喜劇を自在に往還し、アンビバレントな「ロバ性」を捉えたブルーノの奇書。
ユダヤ・キリスト教に対する皮肉やユーモアを織り交ぜ、ロバの象徴的イメージの両義性−「英知」と「愚鈍」−を描く本書は、雑然とした世界における正/負の垣根を超えた多様性への寛容という示唆に富む。後年、自身の作品リストからブルーノ自らその名を削除したという、ブルーノ著作群の中でもひと際型破りな一冊。