この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- サバイバル! 増補
-
価格:924円(本体840円+税)
【2016年07月発売】
- 狩猟サバイバル
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2009年11月発売】
- サバイバル登山家
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2006年06月発売】
- 超簡単トローリング
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2008年11月発売】
- ブキャナン=スミスの斧本
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2021年08月発売】
[BOOKデータベースより]
この旅で50歳を迎えたサバイバル登山家が、現金もクレジットカードも持たず、愛犬ナツを連れて、宗谷岬から襟裳岬まで、晩秋の北海道南北分水嶺700kmをまる2か月かけて歩き通した。背負っている食料は米と調味料だけ。河原で野営し、おかずは鹿を撃って食いつなぐ。新雪の大雪山系を越え、さらに日高山脈を南へ。著者のサバイバル経験の集大成とも言える旅のドキュメント。
序章 旅立ち前
[日販商品データベースより]1 前半戦(宗谷丘陵;森から強制退去;街を歩く;天塩岳ヒュッテへ)
2 中盤戦(大雪山系を越えて;山小屋芽室岳へ)
3 後半戦(ナツを待つ;襟裳岬を往復する;旅の終わり)
「自分のもつ能力を最大限に発揮するのはやっぱり面白い。たぶん、面白いと感じるようにできている。(…)ナツすら山旅犬としての能力を発揮する瞬間瞬間を楽しんでいるように見える。存在の理由や意味など考えずに、ただ脳内の快楽物質が生成される刹那を求めて生きている。人は犬のようになれないのか?」
この旅で50歳を迎えたサバイバル登山家が、現金もクレジットカードも持たず、愛犬ナツを連れて、宗谷岬から襟裳岬まで、晩秋の北海道南北分水嶺700kmをまる2か月かけて歩き通した。背負っている食料は米と調味料だけ。河原で野営し、おかずは鹿を撃って食いつなぐ。新雪の大雪山系を越え、さらに日高山脈を南へ。著者のサバイバル経験の集大成とも言える旅のドキュメント。