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- 素粒子物理入門 改訂版
-
基本概念から最先端まで
新物理学シリーズ 33
- 価格
- 5,280円(本体4,800円+税)
- 発行年月
- 2023年09月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784563024512
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[BOOKデータベースより]
本書は、素粒子物理学の基礎から最先端の理論・実験までをわかりやすく解説した入門書である。数式による理解とは別に、なぜそう考えるのか、素粒子物理学の描像と日常の世界とをいかに結びつけるのかを、直感的に理解できるよう説明する。改訂にあたって、近年のメイントピックであるヒッグス機構、フレーバーとニュートリノの物理、標準模型を超えた理論(超対称性理論や超弦理論)に関して説明を充実させた。また付録では、新たにリー代数に関する項目を設け、素粒子物理学の全容を理解できる一助とした。
1 粒子と場
[日販商品データベースより]2 素粒子の性質と種類
3 粒子の安定性と保存則
4 ミクロの世界を探る手段
5 新粒子の発見とクォーク模型
6 量子電磁力学
7 量子色力学
8 弱い力
9 電弱理論の枠組み
10 ヒッグス機構とヒッグス粒子の発見
11 フレーバーとニュートリノの物理
12 標準模型のまとめと限界
13 標準模型を超えて
14 宇宙と素粒子物理
15 超弦理論
付録
素粒子物理学の基礎から最先端の理論・実験までを,わかりやすく解説した入門書である。初学者のために,数式による理解とは別に,なぜそう考えるのか,素粒子物理学の描像と日常の世界とをいかに結びつけるのかを,直感的に理解できるよう解説を試みた。改訂にあたっては,近年のメイントピックであるヒッグス機構,フレーバーとニュートリノの物理,標準模型を超えた理論(超対称性理論や超弦理論)に関して説明を充実させた。また付録では,新たにリー代数に関する項目を設け,素粒子物理学の全容を理解できる一助とした。