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KADOKAWA 上島光
点
上島竜兵さんの妻が初めて明かす“竜ちゃん”のこと。そしてあの日のこと。高校生での出会い、盛大に挙げた結婚式、ケンカの度チラシの裏に書いた詫び状、一緒に見た寅さん…。たくさん笑い、最後は苦しいほど涙した“竜ちゃん”との28年。多くの人に慕われ、愛された上島竜兵さんの素顔を綴る―。
第1章 涙と笑いに包まれた葬儀第2章 出会いと結婚、別れの日第3章 夫婦の日々と志村けんさん第4章 芸人仲間に支えられた「竜ちゃん」第5章 「竜ちゃん」の後始末第6章 終わりなき悲しみの向こうへ特別寄稿 竜ちゃんと光ちゃんのナナメ45度(肥後克広)
本書は、お笑い芸人・上島竜兵さんの妻・光さんによる書き下ろしエッセイです。2022年5月11日、なぜ”竜ちゃん”は死を選んだのか――。亡くなる直前、ちょっと様子が不安定になっていた竜ちゃん。気づいていながらも、助けることができなかった悲しみ、悔しさ、無力感……。自分はいったいどうするべきだったのかと、今なお葛藤する心の内を初めて明かしました。心に沸き上がる竜ちゃんへの「怒り」を赤裸々に綴りながらも、どうしても憎めない”竜ちゃん”と過ごした日々を振り返ります。抱腹絶倒の珍エピソード、そしてほろ苦い思い出。脳裏に浮かぶのは、竜ちゃんの小心で自分勝手で、でも人にとことん優しく、繊細な実像でした。また、竜ちゃん他界後数か月、体調不良に襲われ、発覚した乳がん。重なる不幸を恨みながらも、ひとりで挑んだ心細くつらい闘病生活でしたが、親族や友人に支えられながらなんとか乗り越え、今を懸命に生きています。「前向きな今日と後向きの昨日が繰り返す、悲しみと、とまどいの日々の中、私がどうやって今日まで過ごしてきたか。そして、自分勝手だけどキュートで繊細だった、私の大切な旦那様の話を、記憶が無くならないよう、忘れられないよう、思い出をかみしめながら書き記しておこうと思います」(本書『はじめに』より一部抜粋)。◆◆本書目次◆◆第1章 涙と笑いに包まれた葬儀第2章 出会いと結婚、別れの日第3章 夫婦の日々と志村けんさん第4章 芸人仲間に支えられた「竜ちゃん」第5章 「竜ちゃん」の後始末第6章 終わりなき悲しみの向こうへ
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[BOOKデータベースより]
上島竜兵さんの妻が初めて明かす“竜ちゃん”のこと。そしてあの日のこと。高校生での出会い、盛大に挙げた結婚式、ケンカの度チラシの裏に書いた詫び状、一緒に見た寅さん…。たくさん笑い、最後は苦しいほど涙した“竜ちゃん”との28年。多くの人に慕われ、愛された上島竜兵さんの素顔を綴る―。
第1章 涙と笑いに包まれた葬儀
[日販商品データベースより]第2章 出会いと結婚、別れの日
第3章 夫婦の日々と志村けんさん
第4章 芸人仲間に支えられた「竜ちゃん」
第5章 「竜ちゃん」の後始末
第6章 終わりなき悲しみの向こうへ
特別寄稿 竜ちゃんと光ちゃんのナナメ45度(肥後克広)
本書は、お笑い芸人・上島竜兵さんの妻・光さんによる書き下ろしエッセイです。
2022年5月11日、なぜ”竜ちゃん”は死を選んだのか――。亡くなる直前、ちょっと様子が不安定になっていた竜ちゃん。気づいていながらも、助けることができなかった悲しみ、悔しさ、無力感……。自分はいったいどうするべきだったのかと、今なお葛藤する心の内を初めて明かしました。
心に沸き上がる竜ちゃんへの「怒り」を赤裸々に綴りながらも、どうしても憎めない”竜ちゃん”と過ごした日々を振り返ります。抱腹絶倒の珍エピソード、そしてほろ苦い思い出。脳裏に浮かぶのは、竜ちゃんの小心で自分勝手で、でも人にとことん優しく、繊細な実像でした。
また、竜ちゃん他界後数か月、体調不良に襲われ、発覚した乳がん。重なる不幸を恨みながらも、ひとりで挑んだ心細くつらい闘病生活でしたが、親族や友人に支えられながらなんとか乗り越え、今を懸命に生きています。
「前向きな今日と後向きの昨日が繰り返す、悲しみと、とまどいの日々の中、私がどうやって今日まで過ごしてきたか。そして、自分勝手だけどキュートで繊細だった、私の大切な旦那様の話を、記憶が無くならないよう、忘れられないよう、思い出をかみしめながら書き記しておこうと思います」(本書『はじめに』より一部抜粋)。
◆◆本書目次◆◆
第1章 涙と笑いに包まれた葬儀
第2章 出会いと結婚、別れの日
第3章 夫婦の日々と志村けんさん
第4章 芸人仲間に支えられた「竜ちゃん」
第5章 「竜ちゃん」の後始末
第6章 終わりなき悲しみの向こうへ