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[BOOKデータベースより]
こんなイギリスが知りたかった!!在英20年を超える著者が、国中を旅して見つけたミステリアスで、オカシナ場所。カラーページ多数。23スポットを紹介!!
1 ミステリアスな旅先案内(シェル・グロット―海辺の町の驚異の貝殻世界;ラシュトン・トライアンギュラー・ロッジ―三角形のシンボルに満ちた不思議の館;リヴデン・ニュー・ビールド―未完に終わったトレシャムのもう一つの記号建築;ジャイアンツ・コーズウェイ―巨人伝説に彩られた奇岩地帯)
[日販商品データベースより]2 夢の舞台の旅先案内(ミナック・シアター―背景は海・星・月 崖っぷち劇場の驚異の物語;イーデン・プロジェクト―近未来的植物園で地球の未来を考える;ボドリアン・ライブラリー―知性とファンタジーの交錯する大学図書館;ストロウベリー・ヒル―怪奇小説の元祖ウォルポールの造った「かわいい」ゴシック城)
3 奇観遺産の旅先案内(ダンジネス―ロンドンからたった2時間半で行ける「この世の果て」;デンジ・サウンド・ミラー―空を見上げて聞き耳を立てる巨大構築物;インバー村―ソールズベリー平原のゴースト・ビレッジ;ブレナヴォン製鉄所跡―産業革命と文学の交差路)
4 心なごむおかしな旅先案内(トリーバ・ガーデン―寒いイギリスで探し当てた亜熱帯植物園;ヒッチン・ラベンダー農園―フランスへ行かずともイギリスでラベンダーを堪能;ニュー・フォレスト国立公園―ポニーとブルーベルと密輸団の森;ブリスツ・ヒル・ビクトリアン・タウン―ビクトリア時代へタイム・トラベル;ノーム・リザーヴ―かつてあったノーム王国への旅行記とノームたちのその後)
こんなイギリスが知りたかった!!
大英博物館やバッキンガム宮殿は見終えたし……というあなたに贈る英国驚異の旅。
作り手不明の謎の貝殻坑道、すべてが三角形でできた奇妙な三角屋敷、
怪奇小説の元祖が造ったゴシック城、2000体のノームが潜む庭園など、
ディープなイギリス文化が見えてくる23スポットを紹介!!
【目次・構成】
◎第1章 ミステリアスな旅先案内
シェル・グロット
──異教徒の神殿? いつ誰が造ったか、いまだ不明の美しき貝殻坑道
ラシュトン・トライアンギュラー・ロッジ
──すべてが三角形でできた謎の三角屋敷
リヴデン・ニュー・ビールド
──未完に終わったもうひとつの記号屋敷
ジャイアンツ・コーズウェイ
──巨人伝説に彩られた奇岩地帯
◎第2章 夢の舞台(ステージ)の旅先案内
ミナック・シアター
──背景は海・星・月 ? 崖っぷち劇場の驚異の物語
イーデン・プロジェクト
──近未来的植物園で地球の未来を考える
ボドリアン・ライブラリー
──知性とファンタジーの交錯する大学図書館
ストロウベリー・ヒル
──怪奇小説の元祖ウォルポールの造った「かわいい」ゴシック城
◎第3章 奇観遺産の旅先案内
ダンジネス
──ロンドンからたった2時間半で行ける「この世の果て」
デンジ・サウンド・ミラー
──空を見上げて聞き耳を立てる巨大構築物
インバー村
──ソールズベリー平原のゴースト・ビレッジ
ブレナヴォン製鉄所跡
──産業革命と文学の交差路
◎第4章 心なごむおかしな旅先案内
トリーバ・ガーデン
──寒いイギリスで探し当てた亜熱帯植物園
ヒッチン・ラベンダー農園
──フランスへ行かずともイギリスでラベンダーを堪能
ニュー・フォレスト国立公園
──ポニーとブルーベルと密輸団の森
ブリスツ・ヒル・ビクトリアン・タウン
──ビクトリア時代へタイム・トラベル
ノーム・リザーヴ
──かつてあったノーム王国への旅行記とノームたちのその後
【著者プロフィール】
清水晶子(しみず・あきこ)
ロンドン在住ジャーナリスト。東京都出身。早稲田大学卒業後、雑誌「ぴあ」編集部に在籍し、後に独立。「イギリス文化」をテーマに、書籍・雑誌・ウェブメディアなどでの執筆を続けている。1995年にロンドンに移住。2008?12年には、仕事の傍らロンドン大学バークベック校でイギリスの博物館について研究した。著書に『ロンドンの小さな博物館』(集英社新書)、『ロンドン近未来都市デザイン』(東京書籍)などがある。