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[BOOKデータベースより]
時短レシピでは絶対味わえない。日本全国世界10ヵ国のカレー屋を食べ歩いたカレーブロガー・カレーマンが極めた、スパイスに負けないうま味の強い「お出汁」とカレーの風味を倍増させる「オイル」で毎日でも食べられるスパイスだしカレー。
1 スパイスだしカレーの基本(味つけやスパイスに負けない強いお出汁のこと;だしカレーで使うスパイスとハーブのこと;だしカレーに使う調味料のこと;玉ねぎ、にんにく、しょうが、トマト、スパイスで作るカレーベースのこと;だしカレーの風味を倍増させるオイルのこと)
[日販商品データベースより]2 毎日でも食べられる!だしカレー(和のお出汁香るチキンキーマ;スパイシーポテサラの魚介チキンキーマ;れんこんとしいたけと豚ひき肉の煮干しだしキーマ;あさりとミニトマトの魚介だしカレー;豚しゃぶの冷やしだしカレー ほか)
インドでも欧風でもないこれぞ日本のだしカレー! スパイスに負けない旨みの強い「お出汁」とカレーの風味を倍増させる「オイル」がクセになる。 はじめにより お出汁を隠し味に使ったカレーはめずらしいものではありません。お蕎麦屋さんのカレー、おでんやお鍋の残り汁で作るカレー、ご家庭でカレーライスを作る際にお出汁を使うという方もいらっしゃると思います。 お出汁が前面に立つカレーでは、旨みで味に厚みがでるため、一般的なカレーライスよりも塩分が少なく重たくありません。お出汁の風味とスパイスの香りが心地よい、アッサリとしていて重たくない、毎日でも食べられるカレー。そんなカレーをご家庭でもできるレシピでお届けできたらと思っています。 本書で使う「だし」は、煮干し、鰹や鯖の厚削り節に昆布をプラスしただしとえびだし。 また、だしカレーの風味を倍増される裏技として、仕上げにカレーの上にかける煮干しオイル、鰹オイル、えびオイルとった「オイル」のレシピも掲載しています。このオイルをかけることで、だしカレーの風味が引き立ちます。