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- さらしな 消えかかるその名を遺す
-
- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2023年06月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784344945401
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[BOOKデータベースより]
長野県・信濃国の旧郡「更級/更科」歴史考。月の名所として芭蕉・一茶などに詠まれた、歌枕の地。木曾義仲や上杉謙信ら強者もここに爪痕を残した。なぜ、かくも人々を惹きつけたのか。合併による消滅を惜しむ著者が、その歴史を丹念に繙く―。
第1章 更級と万葉文学
第2章 姨捨山伝説と名月
第3章 『更級日記』と月
第4章 義仲、平家打倒に起つ
第5章 戦国から江戸の千曲川流域
第6章 芭蕉と更級
第7章 芭蕉、一茶、北斎の経済
第8章 更級郡、庶民の生活環境