- ロンバード街 改版
-
ロンドンの金融市場
岩波文庫 白122ー1
- 価格
- 1,353円(本体1,230円+税)
- 発行年月
- 2023年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784003412299
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価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2020年10月発売】
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ロンドンの金融市場
岩波文庫 白122ー1
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【2020年10月発売】
[BOOKデータベースより]
金融危機が襲来!誰が何をすべきか。中央銀行の役割を描いた金融論の古典。80年ぶりに読みやすく改版。
序論
[日販商品データベースより]ロンバード街の概観
ロンバード街はいかにして成立するに至ったかという事情と、なにゆえに現在の形態をとったかという理由
金融市場における大蔵大臣の地位
ロンバード街において貨幣の値が決定される方法
ロンバード街はなにゆえにしばしば甚しく鈍調を呈し、また時に極度に激発するかという理由
イングランド銀行が確実なる銀行支払準備金を保有し、これを有効に管理するというその職責を果たしてきたやり方に関する詳細なる説明
イングランド銀行の取締
株式銀行
個人銀行
ビル・ブローカー
イングランド銀行に保有されるべき支払準備金の額に対する調整の原理
結論
『エコノミスト』編集長のウォルター・バジョット(一八二六―一八七七)は、一九世紀ロンドンの金融市場の実態をつぶさに観察し、金融危機の発生メカニズムと、その際にイングランド銀行が採るべき対応策について論じた。「最後の貸し手」としての中央銀行の行動規範、いわゆるバジョット・ルールを打ち立てた名著。改版。(解説=翁邦雄)