この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 甲状腺ホルモン不応症診療の手引き
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2023年04月発売】
- 咳嗽・喀痰の診療ガイドライン 2025 第2版
-
価格:4,950円(本体4,500円+税)
【2025年04月発売】
- 肺病変を有する肺高血圧症診療ガイドライン 2025
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2025年04月発売】
- アルコール性肝障害(アルコール関連肝疾患)診療ガイド 2022
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2022年10月発売】
- 膵・胆管合流異常/先天性胆道拡張症診療ガイドライン 改訂第2版
-
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2024年09月発売】
[BOOKデータベースより]
かかりつけ医も長期で甲状腺患者をフォローできる!すべてを知る必要はない、でもこれだけは知っておきたい。甲状腺疾患を疑ってからの検査・治療がすぐにわかる。ガイドラインに沿った内容だから安心できる。
1 甲状腺疾患を疑うポイント
[日販商品データベースより]2 甲状腺機能をみるのに必要な検査とピットフォール
3 甲状腺自己抗体の測定
4 その他の甲状腺血液検査
5 甲状腺に結節をみたらどうするか
6 甲状腺疾患治療のポイント
7 甲状腺疾患治療のリスクマネージメント―特に甲状腺機能亢進症(バセドウ病)に対する抗甲状腺薬の投与について
8 甲状腺専門医への紹介のポイント―どのタイミングでどこへ紹介するか?
9 患者指導
専門外なので,どのような検査をすればよいかわからない・・.そんな声におこたえし,甲状腺疾患の診断から治療,管理までをわかりやすく解説した“かかりつけ医”のための書籍です.日常臨床で甲状腺疾患を疑い,必要な検査をして治療につなげられるよう,甲状腺機能検査や抗体検査など診断に必要な検査の理解,治療法の選択肢,選択基準,治療の終了の中止時期と方法,経過観察の対象,治療中での検査法とその時期,投与薬剤の相互作用や副作用,適正投与のための投与量の決定,抗甲状腺薬の副作用対処法などが書かれ,コンパクトながら盛りだくさんの内容です.