この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 近代日本外交史
-
価格:924円(本体840円+税)
【2022年10月発売】
- リーダーたちの日清戦争
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2022年02月発売】
- 陸奥宗光
-
価格:990円(本体900円+税)
【2018年10月発売】
- 日本近現代史講義
-
価格:990円(本体900円+税)
【2019年08月発売】
- 戦争する国のつくり方
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2017年05月発売】
[BOOKデータベースより]
帝国拡大の力学。日清戦争からワシントン会議まで、帝国拡大のメカニズムを政治指導者や外交当局の構想・論理・決定を通じて解き明かし、近代日本の外交と対外政策の深層に迫る。復刊にあわせて大幅増補。
序章 近代日本外交と帝国の拡大
[日販商品データベースより]第1章 日清戦争
第2章 日清戦後外交
第3章 日露戦争
第4章 韓国併合
第5章 辛亥革命と第一次世界大戦
第6章 第一次世界大戦後の外交
終章 なぜ版図は拡大したのか
補論 近代日本外交における公正―第一次世界大戦前後の転換を中心に
日清戦争を機にアジア進出の道を歩み始めた日本。その版図は、いかなる動機や勢力、前提のもと、どのような過程で拡大したのか?――日清戦争からワシントン会議閉幕まで、帝国拡大の原因とメカニズムを政治指導者や外交当局の構想・論理・決定に焦点を当て大胆に解き明かし、近代日本の外交と対外政策の真相に迫る。新たに「補論 近代日本外交における公正」「増補新装版に寄せて」を加え、およそ50頁の大幅増補。