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[BOOKデータベースより]
花鳥、動物、人物、風景、山水…すべての題材を自由自在に描き出し、明治から昭和戦前にかけての日本画壇を代表した巨匠の生涯と芸術を、建築、庭園、煎茶、篆刻、コレクションなどの様々な側面を含めて紹介する決定版。
1 「画家としての出発―文展以前の日々」
[日販商品データベースより]2 「画名の興隆―前期文展での連続受賞」
3 「画壇の寵児―後期文展での活躍」
4 「画風の完成―審査員としての帝展」
5 「画伯・関雪―入神の技」
6 「画仙の帰山―非凡の画」
2023年に生誕140年を迎える日本画家、橋本関雪(1883〜1945)は、幼い頃から画才を示し、深い漢学の素養や、何度もの中国や欧州への旅を通じて得た経験をもとに、大正・昭和戦前期の京都画壇で傑出した存在として知られた。
本書では、四条派の技術に裏打ちされた写実的な作品から、南画の伝統に根ざした写意的な作品まで、花鳥、山水、人物などのありとあらゆるテーマに卓越した手腕を発揮し、自身の美意識を貫いた関雪の生涯と芸術に、新発見作品や未公開資料と共に、美術史、建築史、庭園、篆刻、煎茶などの各分野の専門家が、多様な観点から迫る。