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[BOOKデータベースより]
1章 概念・疫学
[日販商品データベースより]2章 認知症の診断
3章 認知症の症候学
4章 認知症の鑑別診断
5章 認知症の治療
6章 認知症と社会
7章 ICD‐11における統合失調症以外の一次性精神症群
認知症学は進歩が目覚ましい。認知症を含む神経認知障害群では,最新の国際診断基準が時差なくICD-11の診断要件などに取り込まれ,病態解明や診断のためのバイオマーカー開発なども急速に進んでいる.また2019年に策定された「認知症施策推進大綱」においては「認知症の発症を遅らせ、認知症になっても希望をもって日常生活を過ごせる社会を目指し認知症の人や家族の視点を重視しながら共生と予防を車の車輪として施策が推進されること」を掲げており、今後もその研究や診療成果の躍進に目が離せない。本書はそれら最も新しい知見の解説ならびに認知症医療にさまざまな立場から参画する際の手がかりとなる情報を提供している.「認知症と社会」の章にて認知症者の人権、老人偏見・差別と虐待、認知症と自動車運転等に「認知症の治療」の章と同様なボリュームで多くの解説を割いているのは本書の特長。
また,ICD-11より大きな変更があった「統合失調症又は他の一次性精神症群」の解説も盛り込まれている.