- アロハで田植え、はじめました
-
- 価格
- 990円(本体900円+税)
- 発行年月
- 2023年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784309419619
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 他部署のモサ男くんは終業後にやってくる
-
価格:814円(本体740円+税)
【2025年04月発売】
- 台湾はおばちゃんで回ってる?!
-
価格:858円(本体780円+税)
【2022年12月発売】
- おいしい推理で謎解きを
-
価格:715円(本体650円+税)
【2025年02月発売】
- たまごの旅人
-
価格:781円(本体710円+税)
【2024年06月発売】
- これが最後のおたよりです
-
価格:836円(本体760円+税)
【2025年02月発売】
[BOOKデータベースより]
一年に自分が食べる分の米さえ作れたら、会社に頼らず生きられる。どんなプレッシャーからも逃げられる―長崎県への思いがけない赴任生活と、そこで始めたド素人による稲作実験。一年後、果たして稲穂は頭を垂れるのか!?世の中から半分だけ降りて生き延びるための前代未聞、抱腹絶倒の体験記。
第1章 すべてはおまえのせいだろう!
第2章 初めての田舎、果てしなき後悔
第3章 まぬけ農夫一年坊、「師匠」を発見する
第4章 アロハで農夫デビュー まずは田起こし
第5章 泥にまみれて労働の悦びを知る
第6章 いよいよ田植え目前、水をめぐる親分との闘い
第7章 農業神話の偽善を暴く、虫との六カ月戦争
第8章 ムラ社会が教える贈与経済入門
第9章 田んぼよ、稲穂は揺れているか?
第10章 この社会を生きのびるには!?