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[BOOKデータベースより]
インクルーシブ保育ってなに?今までの保育とどう違うの?多様な子どもたちが出会う保育の場。どの子も持ち味を発揮して生きいきと育ち合える保育を目指し、試行錯誤する保育者たち。子どもたちとともに新しい価値観をつくり出していく驚きと喜びに満ちたプロセスから、インクルーシブ保育の実践で大切にしたい共通の原則を探る。
序章 インクルーシブ保育の風景―日常の中で感じる違和感を大切に
[日販商品データベースより]第1部 実践から学ぶインクルーシブ保育のポイント(「多文化共生」実践 違う文化っておもしろい―外国にルーツのある家族が多く暮らす地域で;「脱・あるべき姿」実践 どの子も「気になる子ども」になったとき―子どもとつくる新しい価値観;「保育者の協働」実践 「また今度ね」と言わなくてもいい保育へ―持ち味をいかし合う対話がつくり出す好循環;「医療的ケア児」実践 医療的ケア児の意見表明から考え合う保育―対話の形はいろいろ;世界のインクルーシブ保育 スウェーデンと韓国におけるカリキュラムの動向と実践)
第2部 インクルーシブ保育への道しるべ―多様性と参加をキーワードに(意見表明権の保障にもとづく「参加」のプロセス;多種多様なインクルーシブ保育が共有する原則とは)
多様な背景をもつ子どもたちが増える中、どの子も排除されず、生きいきと育ち合える保育はどうしたら実現できるのか。それは従来の保育とどう違うのか。現在進行中の4つの実践と海外の事例から、インクルーシブ保育で大切にしたい共通のポイントを探ります。