この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- わたし「認知症」だと言われてしまいました
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2016年04月発売】
- 認知症ケアこれならできる50のヒント
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2013年06月発売】
- 認知症の人との絆
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2022年04月発売】
- 「改訂長谷川式簡易知能評価スケール(HDSーR)」の手引き
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2020年01月発売】
- 認知症の緩和ケア
-
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2019年06月発売】
[BOOKデータベースより]
1章 脳卒中ってどんな病気?
[日販商品データベースより]2章 脳梗塞の原因・症状・検査・治療
3章 脳出血の原因・症状・検査・治療
4章 くも膜下出血の原因・症状・検査・治療
5章 脳卒中の検査法
6章 脳卒中と間違えやすい脳の病気
7章 脳卒中の後遺症とリハビリテーション
8章 脳卒中の予防と再発防止
脳卒中は、脳の血管の障害により急激に手足のマヒや言語障害、意識障害などが出てしまう病気で、脳梗塞、脳出血、くも膜下出血の3つのタイプがあります。
とくに中高年の働き盛りの人が襲われやすく、一度発症すれば症状はその後も持続し、長く闘病しなければならないケースも多い非常に怖い病気です。
治療法の進歩により脳出血は減っていますが、代わりに脳梗塞が増加する傾向にあり、超高齢化社会を考え合わせると、脳卒中はいまだに「国民病」であるといえます。
本書は、その脳卒中について、医師として長年治療に携わってきた著者が、発症のメカニズムから治療の実際、リハビリテーション、予防と再発防止まで、一般の方にも分かりやすく解説した作品です。
脳卒中にかかってしまった方やそのご家族はもちろん、また脳卒中ではないけれど不安に思っている方や脳卒中のことをもっと知りたいと思われる方にも、参考にしていただける内容となっています。