この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 一度読んだら絶対に忘れない国語の教科書
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2023年09月発売】
- 6年生のクラスをまとめる60のコツ
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2025年03月発売】
- イラストで見る全活動・全行事の学級経営のすべて 小学校5年
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2023年03月発売】
- 個別最適な学び×ロイロノート 複線型の学びを生み出す授業デザイン 小学校編
-
価格:2,376円(本体2,160円+税)
【2024年08月発売】
- ケースで学ぶ不登校
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2022年03月発売】
[BOOKデータベースより]
近代国家への道を歩み出した明治日本。国家の「知」を支えるべく政府によって帝国図書館が設立された。しかし、その道のりは多難であった。「東洋一」を目指すも、慢性的な予算不足で書庫も閲覧室も狭く、資料は溢れ、利用者は行列をなした。関東大震災では被災者の受け入れに奮闘。戦時には所蔵資料の疎開に苦しんだ。本書は、その前身の書籍館から一九四九年に国立国会図書館へ統合されるまでの八〇年の歴史を活写する。
序章 近代日本と図書館
[日販商品データベースより]第1章 多難なる船出
第2章 湯島から上野へ
第3章 帝国図書館誕生
第4章 「東洋一の図書館」の理想と現実
第5章 逆境のなかの図書館
第6章 帝国図書館の黄昏
終章 国立国会図書館へ
近代国家への道を歩み出した明治日本。国家の「知」を支えるべく国立の図書館、帝国図書館が作られた。しかし、その道のりは多難であった。「東洋一」を目指すも、慢性的に予算が不足し、書庫は狭隘で資料を満足に保管できなかった。戦時には資料の疎開にも苦しんだ。そのような帝国図書館に、人々はどのような思いを抱いて通ったのか。本書は、その前身の書籍館から、一九四九年に国立国会図書館へ統合されるまでの八〇年の歴史を活写する。