- 通り魔原発の迷宮
-
言視舎
福原加壽子
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2023年03月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784865652468

この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
蠱囚の檻
-
加門七海
価格:770円(本体700円+税)
【2025年05月発売】
-
よろずを引くもの
-
西條奈加
価格:770円(本体700円+税)
【2024年12月発売】
-
黒爪の獣
-
加門七海
価格:726円(本体660円+税)
【2024年08月発売】
-
みやこさわぎ
-
西條奈加
価格:770円(本体700円+税)
【2019年07月発売】
-
いつもが消えた日
-
西條奈加
価格:880円(本体800円+税)
【2016年08月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
近未来の日本、原発事故はなかったかのように、原発政策は進んでいる。露骨な地方へのしわ寄せ。弱い立場のものはさらに追いつめられていく。異論は許されない。真相を追究しようとする者が直面する事態とは?そして、あってはならない衝撃の事件が起こる―。工藤刑事は真相に迫れるのか?
[日販商品データベースより]これは悪夢か? 近未来の現実か?
いまこそ世に問う!
地方で医療と文筆活動二刀流を精力的にこなす著者が、「七三一部隊」の闇に続いてもっとも書きたかったテーマ「原発」に挑む近未来社会派サスペンス。大事故による環境汚染、解決不可能な核のゴミ、ずさんな設備、健忘はなはだしい日本の現実へフィクションによる警鐘。ひたひたと進行する「もの言えぬ社会」に抗する意欲作。