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[BOOKデータベースより]
「すぐに役立つ教育技術」をいくら学んでも、すぐに役立たなくなる。100の技術を求めて彷徨うより、ひとつの哲学を学ぶ。哲学と実践の往還で、自分の足場を確かにする。
第1章 教師の基本姿勢―教育哲学と「自分メディア力」
[日販商品データベースより]第2章 教育目標で育てる
第3章 日常的な教育活動で育てる
第4章 学級文化で育てる
第5章 授業で育てる
第6章 道徳教育で育てる
第7章 保護者との信頼関係を築く
著者が大学院で教える若手教師たちは、学級づくりに関する技法について学び、それらを一つ一つ実践しても効果はあがらず、むしろ子どもたちの実態にあわないで逆効果になってしまうことがあるという。それはなぜか。一つ一つの技法を貫く「教育哲学」がないからである。本書は現場教師にとっての「教育哲学」を「育てたい子ども像」と規定し、その哲学をもった教育実践はどうあるべきかを説く。「教育目標」「日常の活動」「教室環境」「学級文化」「授業」など、技法中心では見落とされがちな、教育活動全体において「教育哲学」を貫徹した実践のあり方を提案する。